いちばん続けやすい一日の締めくくりは、書くことを選ぶやり方です。あとでその日を思い出せるだけの文脈を残し、夜まで頭に残りそうな気がかりに区切りをつけます。
5つの違う種類の情報を使う
一日全体を評価し、いちばん強かった感情に名前をつけ、具体的な瞬間をひとつ残し、エネルギーに影響したことに気づき、明日も続けることを選びます。
これらはそれぞれ別の問いに答えています。感情、生産性、一日の全体的な質を、ひとつの点数にまとめないでください。
5分間の流れ
- 1分目:一日を0〜10で評価する。数字に迷いすぎない
- 2分目:感情を1つか2つ、その背景とともに書く
- 3分目:できごと、ひとこと、情景をひとつ残す
- 4分目:エネルギーをくれたもの、奪ったものをメモする
- 5分目:明日に続けることをひとつ書くか、意識して一日を閉じる
役に立つ例
「6/10。疲れたけれど、ほっとしている。取引先との電話は大変だったが、言うべきことは言えた。昼食後の散歩は、コーヒーをもう一杯飲むより効いた。明日は確認のメールを1通送る。ほかは待てる」
短い記録ですが、評価、感情、できごと、エネルギー、次の一歩がそろっています。
毎晩入れなくていいもの
感謝、学び、うまくいったこと、完全な計画を、毎回すべて入れようとしないでください。必須の項目がくり返されると、すぐに中身のない文章が増え、つらい日が失敗の日のように感じられてしまいます。
記録の見返し方
毎日すぐに分析するのではなく、1週間たってから見返しましょう。何がくり返し評価やエネルギーを変えていたか、小さな変化で試してみる価値があるほどの影響かを考えます。
いちばん大切なこと
一日のふりかえりは、一日を終わらせる手助けをするものです。予定よりいつも長くかかるなら、やめてしまう前に、まず型を小さくしましょう。